海老名レディースクリニック不妊センター

海老名レディースクリニック不妊センターのホームページです。
TEL:046-236-1105

写真:不妊センター

診療内容

Contents

不妊症とは 不妊治療の実際 高度生殖医療
不妊症の原因 タイミング法 検査にかかる費用
不妊症の諸検査 人工授精(AIH) 当院の実績
初診学級 体外受精説明会

不妊症とは

2015年8月、日本産婦人科学会は、希望しても2年以上妊娠できない状態と定義している不妊症について、この期間を「1年以上」に短縮すると正式に決定しました。晩婚化が進んで早期の検査や治療が求められるようになった現状や、欧米の生殖医学会が1年間としていることを踏まえ「1年というのが一般的」と定義を改めました。 現在日本では、夫婦6〜8組に1組が不妊症であるといわれ、治療を受けている患者さんは約50万カップルあると推定されています。 最近では、結婚年齢が高くなり、35歳以上の女性については、避妊をしていない期間が6ヶ月しか経過していなくても、不妊として治療を開始してもよいと言われています。なぜなら、挙児希望から6ヶ月を経過しても妊娠しないカップルの75%は、その後6ヶ月間妊娠を試みても妊娠しないというデータがあるからです。 近年、女性の社会進出とともに、妊娠、出産を先延ばしにされるご夫婦が多くなりました。しかし、女性の加齢にともない妊娠率が低くなっていくのも事実で、より早く検査・治療を受けられた方が妊娠の可能性が高くなります。

不妊と年齢

女性は年齢とともに卵巣機能が低下します。妊娠しやすい時期は女性年齢が30歳未満までで、特に35歳以降は卵子の質の低下に伴い、妊娠率が低下し、一方では流産率が上昇します。女性が45歳以上の妊娠は奇跡的な確率であり、妊娠してもほとんどが流産してしまいます。 また、高齢妊娠では妊娠高血圧症候群や妊娠糖尿病などの合併症が増加したり、早産や異常分娩のリスクが高くなります。早産で生まれた赤ちゃんには週数にもよりますが慢性肺疾患、未熟児網膜症などのリスクがあります。 そのため、できるだけ早く妊娠することがより安全な妊娠・出産につながります。

下の表を見ても分かるように、女性の年齢が高くなるにつれて妊娠しにくくなります。

女性の年齢別の妊娠率
女性の年齢 1か月あたりの妊娠率 妊娠するまでかかる期間 1年以内に妊娠する確率
20代前半 25% 4ヶ月 97%
20代後半 15〜20% 5〜6か月 86〜93%
30代前半 10% 10か月 72%
30代後半 8.3% 12か月 65%

不妊症の原因

写真:円グラフ

不妊の原因は左のグラフのように多岐にわたっております。
妊娠しにくい原因が、男女双方にある場合もあり、不妊治療にはご夫婦の協力が不可欠です。原因が重複していることもありますので、原則として全ての検査が終了した後に治療を進めていくことになります。

不妊症の諸検査

当院では、可能な限り検査・治療を保険診療で行っておりますが、保険が適応されない自費診療となるものがありますので、あらかじめご了承ください。

▶ 一般不妊治療料金表

A.基礎体温表

基礎体温とは朝、目が覚めてから、身体を動かす前の体温のことです。 女性の体温は、ほぼ0.3~0.5℃の間で周期的に変化しています。 この基礎体温を毎日測定・記録すると女性の身体には一つのリズムがあることが分かります。 そのリズム(体温の変化)を知ることで、排卵の有無や月経の時期、妊娠しやすい時期などの身体の状態を把握することができ、治療の良い目安になるため、毎日測定し診察時には毎回基礎体温表を提出していただいております。

基礎体温と排卵の関係・高温期と低温期

排卵が起こっている28日周期では、低温期(卵胞期)は14日間、排卵をはさんだ高温期(黄体期)約14日間と、低温相と高温相の2相性を示します。通常、低温期最終日を排卵日とします。 排卵が起こらないと低温相のみの1相性となったり、黄体機能不全があると高温相の体温が低かったり高温期の期間が短くなったりします。


B.月経周期に関係なく行う検査

検査内容 備  考
基本血液検査 貧血や血糖値、腎臓や肝臓の機能など、全身の健康状態を調べます。
1年以内の健康診断の結果がある方は持参してください。
感染症検査 B型肝炎・C型肝炎・梅毒・HIVを調べます。
子宮頚がん検診 子宮の入り口を専用のブラシで擦り、細胞を採取します。
ほとんど痛みはなく、短時間で終わります。
クラミジア抗体検査 性行為によって感染する病原菌です。子宮の入り口に感染し、短期間で子宮内、卵管を通って
腹腔まで到達し、卵管内や卵管周辺に炎症による癒着を起こして卵管性不妊の原因になること
があります。
甲状腺機能検査 体の代謝を司っているホルモンで、高値だと代謝が過剰になり、低値だと代謝が低下します。
いずれの場合も、排卵障害をはじめとする不妊症や、流産と関係しています。
CA125 子宮内膜症があると高値を示すことがあります。(※1)
風疹抗体検査 風疹ウイルスの抗体価を調べます。(※2)

(※1)子宮内膜症
子宮内膜以外の場所で子宮内膜組織に似た組織が発生し、月経痛や過多月経、不妊症などの原因となる疾患です。CA125は、卵巣がんや肺がんで高値を示す腫瘍マーカーですが、子宮内膜症でも高値になることがあります。
(※2)風疹
妊娠20週までの女性が風疹ウイルスに感染すると、胎児も感染し目や耳、心臓に障害を持った 「先天性風疹症候群」で生まれる可能性があります。 その確率は妊娠初期に感染するほど高く、妊娠1か月で50%以上、2か月で35%、3か月で18%というデータがあります。 風疹は、ワクチン接種により感染を予防できるため、妊娠をご希望のご夫婦には妊娠前に抗体検査を受けていただき、抗体価が低い場合にはワクチン接種をおすすめしています。奥様がワクチンを接種した場合は、2ヶ月の避妊期間が必要となるため、早めの検査をおすすめします。 また、現在多くの市町村で風疹抗体検査及び予防接種を公費負担しています。


C.月経周期に合わせて行う検査

写真:ART
検査内容 検査時期 備  考
 低温期ホルモン検査
LH・FSH・E2
TRHテスト
月経開始
2~3日目
・FSH(卵胞刺激ホルモン):卵胞の発育を促す中心となるホルモン。
・LH(黄体形成ホルモン):卵胞の成熟・排卵を促すホルモン。
・E2(卵胞ホルモン):卵胞の成熟にともなって分泌が増加します。
・TRH負荷テスト:プロラクチン(乳汁分泌ホルモン)を調べます。(※3)
超音波検査
頚管粘液検査
排卵時期は、
月経周期によって
異なるため、
ご相談ください。
排卵日が近くなったら超音波で卵胞の大きさ、子宮内膜の厚さを測定します。
合わせて、精子が子宮内に昇っていくために必要な粘液(頚管粘液)が分泌され
ているかを確認します。
フーナーテスト 排卵時期 超音波検査や頚管粘液検査から推定された排卵日に性交渉をおこない、
24時間以内に頚管粘液を採取し、その中に一定の数以上の運動精子が
いるかを顕微鏡で観察します。
高温期ホルモン検査①
P4
排卵後
5日目前後
着床環境を評価する目的で黄体から分泌される黄体ホルモン(プロゲス
テロン:P4)と、卵胞ホルモン(エストラジオール:E2)を測定します。
高温期ホルモン検査②
E2,P4
排卵後
7日目前後
子宮卵管造影検査 月経終了後
~排卵前
子宮の入り口から卵管に向かって造影剤を流してレントゲン撮影をします。
写真:正常な子宮卵管造影の画像

(※3)TRH負荷テスト
プロラクチンは下垂体から分泌されるホルモンで、乳汁を分泌する働きがあります。出産後に分泌が増加しますが、非妊娠時でも分泌されており、生殖機能に影響を与えているといわれます。通常、血中プロラクチン値は昼間は低く、夜間は高くなる日内変動を示します。プロラクチンの値が高い場合を高プロラクチン血症と呼びます。高プロラクチン血症は排卵障害や黄体機能不全の原因になります。また、昼間のプロラクチン値は正常で、夜間のプロラクチン値だけが異常に高くなる場合があり、これを潜在性高プロラクチン血症と呼びます。この場合も排卵障害、黄体機能不全の原因となります。
TRHは本来、甲状腺刺激ホルモン(TSH)を放出させるホルモンですが、プロラクチンを放出させる作用もあり、このTRHを負荷(筋肉注射)後30分のプロラクチン値が夜間のプロラクチン値と近似することがわかっています。TRH負荷テストでは、TRHを負荷する前と、負荷30分後の血中プロラクチン値を測定し、高プロラクチン血症と潜在性高プロラクチン血症を診断します。 月経周期2日目~7日目ぐらいに行います。

写真:正常な子宮卵管造影の画像

子宮卵管造影検査
子宮の入り口から子宮腔内、卵管に向かって造影剤を流してレントゲン撮影をします。検査は月経終了から排卵までの低温期に行います。子宮口から細い器具で子宮内へと造影剤を注入して、子宮から卵管、腹腔内へと流し込んでいきます。その後レントゲンを撮ると、子宮の形、卵管の形・通過性、卵管周囲の癒着などがわかります。 この検査には治療効果もあり、この検査の後に妊娠する方も少なくありません。
この検査については並木産婦人科クリニック(厚木市妻田)での実施となります。予約制ですので日程等は当院でご相談いたします。

D.男性不妊症にかかわる検査(精液検査)

1回の射精で得られる精液の量と、精液内の精子の状態を調べる検査です。精子濃度や運動率、奇形率をチェックします。ただし運動精子濃度、正常形態率だけで受精能力を判定することは困難です。当院では、精子特性分析機(SQA-V)を用い、測定された運動精子の数、スピード、直進性を考慮に入れて算出するSMI(精子自動性指数)、PMSC(高速前進運動精子濃度)などで受精能を判定します。 男性の精液は、毎日精巣内でつくられるため、日々のストレスや生活習慣などの影響を容易に受けて状態が変動しやすいと言われています。検査の所見が不良の場合は、日数をおいて複数回検査を行い、その結果を総合的に判断する必要があります。

E.特殊な検査(必要と判断された方のみ行う検査)

AMH(抗ミュラー管ホルモン)

卵巣内の発育卵胞の顆粒膜細胞から分泌されるホルモンで、卵巣内に存在する卵胞数を知るマーカーとして使用されています。 卵巣の予備能が知ることができ、治療方針を決める上で重要なホルモンです。 高度生殖医療では、排卵誘発方法を決める際の指標になります。

抗精子抗体検査

抗精子抗体は血液や体液に存在し、子宮内に入ってきた精子を不動化してしまう抗体です(頻度:3%)。フーナーテストが不良であったり、長期不妊(3年以上)の方、人工授精・体外受精を受けられる方、腹腔鏡検査を受けられる方に行います。

男性ホルモン検査(テストステロン・DHEAS)

女性でもわずかながら、卵巣と副腎から男性ホルモンが分泌されています。多嚢胞性卵巣症候群の方ではこれらの臓器から分泌される男性ホルモンの分泌が過剰になり排卵障害をおこすことがあります。 (DHEASは日内変動があるため、午前9~10に採血します。)

不妊治療の実際~ステップアップ法~

一通りの検査を終えると、その結果により患者様に合った治療法を提案します。患者様の負担が少ない治療からスタートし、徐々に治療を高度なものに移行し、1周期あたりの妊娠率をあげていくことをステップアップ法といいます。 医学的に必要あるいは推奨される検査や治療を提案しますが、当院では原則として同一の治療を3~5周期ずつとしています。しかし、どのぐらいのペースで治療を進めていくかについては個人差があり、検査結果や奥様の年齢、ご夫婦のお考えによって異なるため、医師と相談しながらステップアップ法を進めていきます。

検査の結果、不妊原因が明らかになった場合は【不妊原因別の治療法の流れ】に沿って、それぞれの治療法をすすめていきます。 しかし、約10%は検査をしても原因が見つからない原因不明不妊症と言われています。この場合、治療のステップアップに悩まれるご夫婦が多いかと思います。そこで、当院では、原因不明不妊症のご夫婦には、女性の年齢を考慮した【原因不明不妊症に対する治療法】に従って治療を進めていくことを推奨しています。


不妊原因別の治療法の流れ

写真:不妊原因別の治療法の流れ

原因不明不妊症に対する治療法

写真:原因不明不妊症に対する治療法

●ステップ1

タイミング法(+排卵誘発剤・HCG注射・黄体ホルモン補充)


まず不妊一般検査を一通り行い、異常が見つかればそれに対する治療を行いつつタイミング指導を行います。タイミング指導とは排卵時期に卵胞計測、頚管粘液検査、尿中LHテストなどを併用し排卵日を推定し、タイミング(性交渉)をとっていただくことです。 不妊でない夫婦の一周期あたりのタイミングによる妊娠率は10〜20%であり、これに対して原因不明の不妊夫婦の一周期あたりのタイミングによる妊娠率は数%にすぎないと報告されています。検査で異常が無い場合、なるべく妊娠率を上げるためには排卵誘発剤や黄体ホルモン補充を加えたタイミング法も考慮します。

排卵誘発剤
排卵が起こりにくい方に使う場合と、原因不明不妊症の妊娠率の向上を期待して使う場合とあります。
クロミッド、セキソビット、レトロゾールは経口の排卵誘発剤で視床下部からGnRHの分泌を促進することにより、
下垂体からのFSHの分泌を促し、卵胞を発育させます。
これに対して注射の排卵誘発剤(FSHが主成分)は卵巣に直接刺激を加えることにより、卵胞発育を促します。
排卵効果は経口薬より高くなりますが、場合によっては複数個の卵胞が育ってしまうことがあります。

HCG注射・黄体ホルモン剤
HCG注射5000単位は、排卵直前に投与します。
タイミングや人工授精に合わせて排卵を促し、卵の成熟を進めます。(人工的LHサージ)
HCG注射3000単位は、排卵後2〜3日ごとに2〜3回投与します。
黄体ホルモン剤(ルトラール、デュファストン)は合成の黄体ホルモンで、卵巣から分泌される黄体ホルモンを補う
ことにより着床環境を整えます。排卵後に10日前後(1日2〜3回)内服します。

●ステップ2

人工授精(+排卵誘発剤・HCG注射・黄体ホルモン補充)


人工授精(AIH)とは、排卵のタイミングに合わせて夫の精液を子宮内に注入する方法です。 この方法によって、卵管内で精子と卵子が出会う確率を高めることができます。 人工授精はタイミング法より約2倍の妊娠率が期待できます。

人工授精の適応

●軽度の男性不妊(乏精子症) ●勃起障害・射精障害 ●頸管粘液分泌不全
●タイミング法を半年以上続けても妊娠に至らない  など

当院の基本的な方法では、精液を培養液で洗浄し、濃縮する(遠心分離)することにより、運動精子のみを子宮内に注入します(洗浄濃縮人工授精)。人工授精1回あたりの妊娠率は5~7%前後であり、人工授精で妊娠する場合の70~80%が6回目までに妊娠することから、人工授精が5~7 回に達した時点で体外受精にステップアップすることを考慮します。
洗浄濃縮後の精子濃度が500万/ml未満であると妊娠率が低下します。
なお、様々な理由(例えばご主人様の長期出張など)で人工授精当日の精液採取が難しい場合は、事前に精子を凍結保存し治療に用いることも可能ですが、融解後の精子の生存率は50%位となります。

写真:AIH図

●ステップ3

高度生殖医療


体内で起こる排卵、受精、着床を補助する治療のことを一般不妊治療というのに対し、卵子、精子を体外に一時とりだし、受精~初期の分割までを手助けする医療のことを高度生殖医療といいます。当院で行っている主な高度生殖医療は、体外受精、顕微授精、胚移植、胚凍結保存、胚盤胞移植、孵化補助法です。 高度生殖医療の治療内容をきちんと理解していただくために、ステップアップを希望されるご夫婦には、説明会を受講していただく必要があります。高度生殖医療に関するパンフレット(有料)もございますので、ご希望の方はお申し出ください。

生殖補助医療 Assisted Reproductive Technology : ART

生殖補助医療
生殖補助医療とは 生殖補助医療は、排卵誘発剤で卵巣を刺激して卵胞を複数個育てたのち、経腟超音波ガイド下に針を用いて卵巣から卵子を採取し、体外で精子と受精させ、受精卵(胚)を培養器の中で数日間培養したのち、カテーテルを用いて子宮に戻すという治療です。
写真:ART
対   象 卵管性不妊症、男性不妊症、免疫性不妊症(抗精子抗体陽性)、長期の原因不明不妊等が対象となります。
調節卵巣刺激 患者さまの卵巣機能に応じて、ピル・ロング法やピル・アンタゴニスト法により卵巣に刺激を与えます。
ピル・ロング法 月経3日目よりピルを12〜14日内服していただきます。ピル内服終了3日前よりGnRHa点鼻薬(ブセレキュア)を朝昼晩の1日3回、左右の鼻腔に噴霧していただきます。ピル内服終了後の月経3日目から連日卵胞刺激ホルモン(hMG)の注射をします。数日おきに診察し、超音波検査で卵胞の大きさや数を確認します。
一番大きな卵胞の大きさが18mmなった日の夜9〜10時に絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)を筋肉注射し、約34〜36時間後(翌々日の朝)に採卵します。
ピル・アンタゴニスト法 月経3日目よりピルを12〜14日内服していただきます。ピル内服終了後の月経3日目から連日卵胞刺激ホルモン(hMG)の注射をします。数日おきに診察し、超音波検査で卵胞の大きさや数を確認します。卵胞の大きさが14mmに達した時点でアンタゴニスト製剤の投与を開始しhMG製剤と併用します。
一番大きな卵胞が18mmになった日の夜9〜10時に絨毛性性腺刺激ホルモン(hCG)を筋肉注射し、約34〜36時間後(翌々日の朝)に採卵します。
採  卵 麻酔をした上で経腟超音波を用いて、卵胞を穿刺し卵胞の内容液(卵胞液)を吸引することにより卵細胞を採取します。その後、精液中の元気な運動精子のみを回収し受精させます。
体外受精と顕微授精
体外受精 精液に問題がない場合は、調整した精液をシャーレ内で卵子にふりかけて(媒精)受精を待機します。
顕微授精 精液に問題がある場合や過去の治療で体外受精法で受精障害と判断された場合には卵子の中に針を使用して精子を一個注入する方法です。
胚移植 採卵後2日目の4細胞期胚、または3日目の8細胞期胚を移植します。5日目に胚盤胞移植する場合もあります。1回の胚移植で用いる胚の数は原則1個としております。
凍結保存 体外受精や顕微授精で得られ、移植をしなかった胚は凍結保存し、その後融解して胚移植を行います。

▶ 高度生殖医療料金表

妊娠率向上のためアシステッドハッチング、SEET法、胚盤胞移植など様々な方法を取り入れております。
治療の詳細については体外受精説明会にて説明させていただいております。

当院の実績

2014年 新鮮胚移植 ETあたりの妊娠率(年齢別)

当院では原則的に胚移植は1個(SET)で行っています。

 〜29才 30〜34才 35〜39才 40才〜  全  体
採 卵 数 28 109 145 204 486
E T 数 6 31 65 115 217
妊 娠 数 3 9 11 14 37
妊 娠 率 50% 29% 16.9% 12% 17.1%

2014年 解凍胚移植 ETあたりの妊娠率(年齢別)

 〜29才 30〜34才 35〜39才 40才〜 全  体
E T 数 21 138 218 128 505
妊 娠 数 8 49 65 25 147
妊 娠 率 38.1% 35.5% 29.8% 19.5% 29.1%

初診学級

当クリニックで初めて不妊症検査、不妊症治療を受けられる方を対象にした初診学級を行っております。
ご夫婦での参加をお勧めしています。お一人での参加でも構いません。場所は第2海老名レディースクリニック多目的室です。   

体外受精説明会

当院受診中の方で体外受精を考えていらっしゃる方に毎週日曜日10:00~11:30説明会(集団式)を開きます。
完全予約制で各回8組のご夫婦まで、場所は第2海老名レディースクリニック 多目的室で行います。参加費は3000円です。
予約は診察終了後の会計時に受付にお申出下さい。

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